春、Flowspaceに行ったときに撮った映像、僕がアメリカに行く際のスポンサーをしてくれたFlowtoysへの御礼にMarvinのビデオとYuta & Thomasのビデオを作る約束をしました。
Mavin はグロスティッキングがめちゃくちゃうまい人で、しかもポイも絶品。要するに、すごい人です。
Prisnaからは、
「年内であればいつでもいいよ」
といわれていたのですが、年末が近づきあせっていました。
やらなくてはと思いつつイベントは続いて、なかなかまとまった時間がとれず、そして新しく面白いアイデアは別途進行したりで・・
そしてついに「Flowtoyの新しい商品が来月出るから、その前に映像を作ってほしいな~。」
との催促がPrisnaとSeanから着ました!
これはもうやるしかない!!
と、思って取り掛かってから3週間ほど、集中してやれば3日で終わるのに数日おきに1時間とかしかできないからまた長引きました。
ともかく、そんなこんなでMarvin + Flowtoy = Awsome ビデオ完成しました★
Marvinのグロースティッキングは素晴らしい!
だけどYuta Thomas の(昔の)動画をと比べるとソロは寂しい。。。
そこでエフェクトを多用して派手にしよう!
と思ったのが失敗か成功か、ものすごく凝りはじめてもう時間がかかる、かかる。
映像編集する人は分かるかもしれませんが、エフェクトをかけて、その結果を確認するのに一時ファイルを出力しなきゃいけません。
その作業が数十秒から数分だったり、待って無きゃいけないのがもどかしいのです。
何度グラフィックボードを購入しようかと思ったことか。
多分時間がかかった原因のひとつにFull HDでデータを残したことがあると思います。
Seanが希望していたのでFull HDで撮影したのですが、どんだけいいマシーンでもやっぱりまだ重く感じます。再生ならいいけど、編集となると重い。
やっぱり設定は 1280 x 720 60Pが一番です。
今回の撮影は X5 + X4 1920 x 1080 30Pで行いました。
X5のバリアングル液晶は便利です!
X4はMagic Lanternを入れておいてゼブラパターンを見て色飛びのチェックができるのが良いところですが、ノートPCをスペックアップしCore i7のVaio Sがある今となっては、PC直結で映像を確認できるのでMagic Lanternの恩恵は少ないかもしれません。
マニアックな話になりましたが、そのくらい映像方面にも知識がついてきたということですね・・・
Prisnaたちはとっても喜んでくれて、この先映像を作るときにまたお願いしたいといってくれてました。
うれしいけど、まだやるべき編集は結構あって、特にDVDがやばい!何年眠り続けていることか・・・!
Yuta Thomas を完成させ、Ninja PoiとXtream Poiの映像も完成させ、DVDを完成させ、そのあとYuta vs Yutaの映像パフォーマンスを作りたい。
う~んやっぱりビデオカードを買って時間を節約しようかな。
今回用いた機材たち
Flowpoi Trio and Duo だったと思う。。
Flowtoys
Chrystal Poi
Flowtoys / Home of Poi
Flowlight
Flowtoys / Home of Poi
購入を検討したビデオカード Mercury Engine 使用可
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