今朝アジアのどこか内陸にある国へいく夢を見ました。
なぜかツルさんとターリーさんが一緒で、俺だけ入国拒否されて入国試験を受けさせられる嫌な夢・・・・の日記じゃないですよ。
今日はスタバのコーヒーセミナーに行ってみました。
コーヒーの生産からお店までの流れを豆のプロフェッショナルの方がいろいろ教えてくださいました。
それぞれの原産地で農園の様子が全然違うし、生産地からいろんな人や施設を介してお店に届いてるのはきいてて楽しかった。
しかし誰が最初にコーヒーを飲もうとしたんだろう
うわさによるとコーヒーの実を食べたら(カフェインで)元気になったから、これはいい!っつって育て始めたらしいけど、それにしても今日コーヒーを造る過程を順番に見せられたら、何も知らない人が突然熟した実を干して、豆だけ取り出してそれを煎って、さらに砕いてお湯を通しただし汁を飲もうなんて考えないよなぁ。
それを言ったらお茶とか紅茶もそうだし、豆腐とか納豆作ったひとって凄いな。
あとコーヒーの実ってホントチェリーに似てる。
「これがよく熟れたもので、こっちがまだ熟れてないやつ」
って写真を見せられたんだけど、熟れた真っ赤なコーヒー見たらすっごく嬉しくなった。
「おぉ〜、この枝の実は全部一気に摘めちゃうよ〜!」
って二年前にいたチェリーファームでの体験が突然よみがえりチェリーピッキングがしたくなっった。
枝に真っ赤になってる実のへたの付け根を一定の方向に親指で押さえるとボロって取れるんです。それがバケツにゴロゴロって入る音がとっても快感なのです。
でも一番熟れたおいしそうな実は絶対に市場にはでない。
自分たちでその場で食べるから。
でもコーヒーの実は食べてもあんまりおいしくないそうです。
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