多摩川での練習。 鏡(ガラスの扉)があると、やっぱり違う。 次から次にアイデアがでてい。 より高いレベルでの新しい表現・・・ に少なくとも今は見えているけれど、 一ヶ月後にはどうかはわからない。。
ポイ無し練習
・ウォール面でのセイム回転ピルエット。普段バックワード方向へのピルエットをしていたが、フォワード側へのピルエットをしてなかった。なのでフォワード方向もやった。足が大地に根を張るイメージでやっているけど、どうも根が生えてこない。
少し低い姿勢でやっている。高い姿勢でもするべきか?
◇新しい発見
◇アイソレーション
これはポイではなく、他のジャグリング、ダンスで言うところのアイソレーション。
1.バズソーを空中に固定して、リズム大きさを一定にしたままターンする。
2.オポジットのバズソーでも出来る。
3.上記の動きで回転中心はそのままに、手を広げ、その中に体を入れることができる。
4.そのまま左右のどちらかのポイは固定(アイソレーション)しておき、もう片方でロックアウトやビッグサークル、ターンをできる。
5.アイソレーションを入れ替える。例えばホリゾンタルの位置でロックアウトのポーズをしているとき体はウォール面だが、右手を固定してそこへビッグサークルを使って左手のポイを持ってくる。バズソーやウィーブに一旦つなぎアイソレーションする手(ポイ)を左手に変えて、そのまま右手でビッグサークルして逆のホリゾンタルの位置でロックアウトポーズに入る。これで体1つ分横へ移動できる。
6.ロックアウトのアイソレーションターンでサークルを作る。ロックアウトを作っている面方向に円の中心がある。
◇180度(アシンクロ)以外のロックアウト
左右のポイを常に互いの手を結ぶ線の中点でぶつけるようにする。そのリズムで手はビッグサークルの円を書きながらターンをしていく。左右の円の大きさによって180度手が離れた状態ではなくても綺麗な軌跡を描ける。そして幾何学的な動きの中に生き物っぽさが生まれる。
この回転を連続して行うと、ビッグサークル上で小さい円が無数に描かれる。
いくつかこの動きを入れるポイントを決めてポイントとポイントの間をビッグサークルで移動すると、体を対称点としない(手が180度開いた状態でない)ロックアウトが出来る。
ターンする方向の先にある手のロックアウトのポイントで、後から来る手が常に回ればそのポイントが視覚化されて面白い。
<発展>
例えば4ロックアウトのとき、最後の1個でストールして引き返すと面白い効果が見られる。
◇課題
1.5ピルエットで軸・ポイントを作ることを意識しすぎてポイのリズムが乱れていた。ピルエット前、ピルエット中、ピルエット後のリズムが一定であるように。
ロックアウトをするとき、少しロックアウトのポイントよりも前へ行ってから小円を描くと綺麗。
◇明日以降の練習内容
1.5ピルエット 1.5opピルエット ウォール面でのピルエット
ビッグサークル・ロックアウトのリズム取り各種
アイソレーション アイソレーションのバリエーション(ターン、中に入る。)
アンチスピン
一面のみでのロックアウト・アンチスピンターン
リズムとり(蝶)の練習。
上記の発見・課題も
面と面の移動について。 ○小円(スモールサークル)の場合 肩と手首を結んだ直線上を交差点として、左右(前後)の面移動をするのが理想的。 ○大円(ビッグサークル)の場合 腕を水平に伸ばした位置が交差点。ここを基準にすれば、ロックアウトやアンチスピンなどの面の切り替えがスムーズ。 ?バズソーのターンのと
今日の練習はこれからのポイパフォーマンスについての話、コンビネーション基礎の練習をトウゴとした。 最近ポイがアートパフォーマンスとしての可能性を実現するレベルに到達したと思う。 それを個人・複数人両方で実践出来るように頑張りたい。
ポイの出来る表現で、ポイにしか出来ない、高い次元でのコンビネーションを目指すために必要なことがわかってきた。
◇新しい発見
音楽のビートをポイのどこで刻むか。
二種類を基本として練習をしていくことにした。
常にリズムを同じところで取ることが可能になれば、
二人で同方向を向く、逆方向を向く、オポジットとセイムで向き合う、
セイムセイムで向き合って重なる、など、幅広いバリエーションで綺麗な軌跡が描ける。
ロックアウトやクローバーが、キチンと180度ずれたリズムを保てれば衝撃的な美しさを見せるように、二人で完全にリズムが合えばその美しさはものすごいことになる。
これはまず個人で個々の技を完璧にリズムを保てるレベルにあって、初めて実践できる高度な動き。でもこれは1年後にはパフォーマーにとって通過しなければいけない最低条件になるかもしれない。
コンビネーションで行うロックアウトのバリエーション
BC一周中のロックアウト数 // 8カウント中のBCの回転数(カウント数と回転の関係)
・0ロックアウト // 4周(SC なし BC 1周2カウント)
・1ロックアウト // 2周(SC 1周2カウント BC 1/2周2カウント)
・2ロックアウト // 2周(SC 1周2カウント BC 1周2カウント)
※縦の2ロックアウト、横の2ロックアウト
・4ロックアウト // 1周(SC 1周2カウント BC - )
※3ビート (ビッグサークル1周につき3ロックアウト(スモールサークル))
やらなかったけどやる価値あり。
◇練習方法
縦(ビッグサークル手のみの練習)
ビッグサークル中に音楽にあわせ、手を太ももの外側に当てる。
その音でビートを刻む。
横(Bサークル手のみ)
壁などの前に立ち、ビッグサークルをする。音楽にあわせ、手で正面の壁をたたき、その音でビートを刻む。
◇課題
今後シンクロリズムやウォール面でのオポジットの練習も行う必要あり。
炎車baraさんに頂いたDVDを見て反省 ◇ショー ・道具が後ろでごちゃごちゃしてて汚い。キチンと整頓するべき。 練習ってダンスや構成だけではなく、そういった舞台上の全てを考えるのが当たり前なのにできていなかった。 ・誰がどの道具、どうやって出て、どう帰るか、は出来ていたけど、もう少し詳細まで決める
◇ポイ
・ホリゾンタルでの巻きは解くのに合わせて動いた(移動した)方がかっこいい。
・胸をはって、背筋が伸びているのはかっこいいけど、そりすぎていることも多い。
腹筋は閉じる。
・ポイをはじめるときにゆらゆらさせるのができてない。早すぎて火が安っぽくなる。
・ウォールでのピルエット、軸が軸足側に流れる。
・ホリゾンタルピルエットから、巻きに変わる瞬間に足も構えるとかっこいい。
・ポイをもって立つ姿勢がよくなった。でも気を抜くと猫背になる。
・小さい円を繰り返し、すっと伸ばして固定するのがかっこいい。
▼明日からの課題▼
・ホリゾンタルピルエット−トップでの巻きへのコンビネーション(姿勢・足の動き)
・ウォールでのピルエットの安定化
・連続ハイピルエット、連続ローピルエット、1.5ピルエットコンビネーションの安定度を高める。(セイム・オポジット)
・高速小円から低速小円、手を伸ばしてロックアウト固定円のコンビネーション(セイム・オポジット)
今日は雨だったから、トレーニング室に行った。 ◇ヨガポーズについて ・ダウンドックのポーズのとき、背中がちゃんと入っていない。 ・足は意外と幅が狭かった。思うより広めに。 ・三角倒立は背中側に倒れすぎていた。
◇トレーニングについて
・呼吸を意識し、動きを意識しトレーニングするのは◎
・時間をかけすぎていてダラダラし気味。ゆっくりと時間かけて良い場合もあるが、
時間を区切って効率良く出来たほうが良い。これは普段の生活にもいえる。
◇ポイ
・アップ時にはポイの軌道よりも、腕の大きな動きを意識してみるのも良いかも。ポイの練習とは違う、純粋に腕のアップ、・可動域を増やすため。
・wラップ、Nラップ計のシャドー。ポイが無いときれいに見えない。対照的なひじの返しになっていない。できないのか、自分の返しがおかしいのか。
・ピルエットと思ってたら違う名前のあった方の動きを習いたい。
◇内容◇
ヨガアップ
体の動き
マシーン3周
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