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ポイを体の前で交差させる動きです。ポイが絡まるときには少し大きく回したり、ゆっくり回してみましょう。
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交差
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基本となる手の返し方(8の字の手の返し)を練習しましょう。
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基本の手の返し方(8の字の動き)
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スプリットタイムのリズムで行うキャリーターンです。
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スプリットタイムキャリーターン
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ポイを左右交互に回すリズムをスプリットタイムと呼びます。 ※同時に回るリズムはセイムタイム、またはトゥギャザータイムと呼びます。
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スプリットタイムの前まわし・後ろ回し
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ポイの基本のターンです。 自由に動けるようになるための第一歩!
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キャリーターン
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1
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ポイの基本の前回し、後ろ回し。 縄跳びと同じように回します。
左右平行に回すように心がけましょう。
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前まわし後ろ回し
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1
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前まわし、後ろ回しからポイを止める動きです。できるだけ紐がたるまないように心がけます
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基本のストール
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2
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交差の動きをスプリットタイムで行う動きです
この動きは"ウィーブ"と呼ばれ、左右でそれぞれ2回ずつ回転しているので2ビートウィーブと呼ばれます。
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2ビートウィーブ
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2
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概要
バタフライ系のコンビネーションに必要なテクニック、スレッドザニードル。日本語で針の糸通しと呼ばれるこの動きはその名の通りポイの回転の隙間を縫うような動きです。 最初はとても難しいですが一度できる様になると本物の針の糸通しよりも断然簡単です。
やり方
それぞれの手がどんな動きをしているのか片手ずつで見てみましょう。 ポイが一番上、時計で言うと12時を通過したあと、反対の手が前に出て、再び12時を通過したあとに引いています。 この動きを片手ずつ練習して、タイミングを覚えましょう
次に両手でポイをもちバタフライを行います。 上にあるほうの手に注目します。 ポイが12時の位置を通過したあと前に出し、次にポイが12時を通過したら反対の手を前に出します。 これを繰り返します。
ヒント
よくある失敗例。 あまり早く腕を動かすとポイが絡まってしまいます。
手を前後させるタイミングは実はそんなに早くありません。慌てず、ゆっくりと、ギリギリまで待ってから動き出しても大丈夫です。
スレッドザニードルの動きを理解するもうひとつの方法。 うでまわしの体操を左右の手の位置を交互に入れ替えて行うと、スレッドザニードルと同じ動きになります。腕で描く円を少しずつ小さくしていき、ポイを持つとスレッドザニードルになります。 参考にしてみてください。
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スレッドザニードル (インワード:内回し)
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3
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ターンするときにポイが背中を通るターンです。リールと呼ばれる手の返しを使います。 前回しからのリールターンはヒップリールターン、またはローリールターン、簡単にローターンとも呼びます。 後ろ回しからのリールターンはショルダーリールターン、またはハイリールターン、ハイターンとも呼ばれます。
やり方
前回しからのリールターン(ローリールターン)
ターンに入るタイミングを見てみましょう 基本のキャリーターンの場合、前回しのときはポイが降りてくるときに合わせてターンでした。リールターンの場合はそこからさらに半周待って、ポイが背中側をあがってくるときにターンします。 このとき手首は後ろに返し、手のひらは上を向いています。 ターンをしたあと、ポイをしたからすくい上げるようにして後ろ回しにつなげます。
後ろ回しからのリールターン(ハイリールターン)
ターンに入るタイミングを見てみましょう キャリーターンではポイが上に来るときにターンでした。 リールターンはそこからさらに半周待ち、ポイがトップの位置から背中の方に落ちてくるときにターンします。 ターンの最中手のひらは上をむき、体を180度返したらポイを引き上げ前回しにつなげます。
ヒント
ローリールターンの練習方法
前回しから手首を返し背中にポイをぶつけます。 数回背中にポイをぶつけて、ポイの動きを体で覚えたら、背中に当たる前に体を返してターンします。 ターンしたらポイを引き上げて後ろ回しにつなげます。 右にターンする場合は、左肩、左にターンする時は右肩側にポイをもっていくとスムーズにターンできます。 ターンの最中は手を腰の近くで固定します。手のひらを後ろに返し空に向けた状態でターンします。
ハイリールターンの練習方法
後ろ回しでポイを回し、ポイが上から下に下りてくるときに背中側に手を返し、ポイをお尻にぶつけます。 手のひらは上を向いています。そのまま体を180度返し、ポイを前に引き戻します。 動きのイメージができたらポイがお尻に当たる前にターンし、つなげます。
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リールターン
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3
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片手ずつのストール。ストールするとき片側のポイは同じリズムで回し続けます。
最初は左右のポイで違う動きを行うのが難しいですが、練習して習得しましょう。
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基本のストール 片手ずつ
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3
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ポイを振り子のように動かしてピタッと止める動きです。
ポイをコントロールする感覚をつかむことができるようになり、様々な応用に役立ちます。
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振り子ストール
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3
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バタフライの反対回転。外回し(アウトワード)です。
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バタフライ 外まわし(アウトワード)
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3
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難易度:
ウォール面(体の前後の面)で行う技の代表的な動き。左右のポイが反対方向に回転します。
内回し(インワード)と外回し(アウトワード)の2方向があります。
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バタフライ 内まわし(インワード)
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3
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難易度:
ホリゾンタル面で行う技の代表技。上下で1回転ずつ回す、ワインのコルク抜きのような、らせんの軌跡を描く技です。
90°縦に傾けるとウィンドミルになります。
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コークスクリュー
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3
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3ビートウィーブの後ろ回し、バックワードスリービートウィーブ。
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3ビートウィーブバックワード
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3
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難易度:
ポイの回し方の最初の難関、スリービードウィーブ!
見た目も美しく、できるようになるととても爽快です!
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3ビートウィーブフォワード(前回し)
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3
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ショルダーリールとヒップリールを組み合わせた動きです。 ショルダーリールターンとヒップリールターンを繰り返しています。
やり方
- 前回しから後ろ回しへヒップリールターンでターンします。
- 来た方向へ、ショルダーリールターンで戻ります。
- ポイの軌道はそのままで体を90度横にして半身の状態でターンしてみましょう。
- 顔は正面を向いたまま、できるだけ腰の近くでポイを回します。 慣れてきたらターンとターンの間の回転を少なくします。
- 最終的にターンの間に余計な回転が無くなり、ポイが肩と腰の周りを交互に回れば出来上がりです。
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リールターンコンビネーション(180度往復ターン)
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4
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難易度:
肩の上でショルダーリールの動きを交互に行う動きです。
左右のポイはそれぞれインワード(内回し)、またはアウトワード(外回し)で回転させます。
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メキシカンウェーブ アウトワード
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4
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難易度:
肩の上でショルダーリールの動きを交互に行う動きです。
左右のポイはそれぞれインワード(内回し)、またはアウトワード(外回し)で回転させます。
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メキシカンウェーブ インワード(内回し)
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4
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難易度:
4ビートウィーブの後ろ回し。左側で腕を絡めて右側でほどく4ビートウィーブと、右側で腕を絡めて左側でほどく4ビートウィーブの2種類があります。
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4ビートウィーブ 後ろまわし (バックワード)
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4
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3ビートウィーブに+1ビートしたウィーブです。
左右どちらかで1回転増やすため、左側で腕を絡めて右側でほどく4ビートウィーブと、右側で腕を絡めて左側でほどく4ビートウィーブの2種類があります。両方の4ビートウィーブを覚えたら5ビートウィーブもできるようになります。
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4ビートウィーブ 前まわし (フォワード)
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4
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難易度:
腕を大きく伸ばした状態で360度ターンする動きです。
ポイを手に持った状態で行える技で最も大きな円を描ける技です。
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ビッグサークルピルエット
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4
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3ビートウィーブで一周360°くるっと回る動きです。180°往復ターンと合わせて習得すると、自由にウィーブだけで動けるようになります。
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3ビートウィーブ 360° 往復ターン
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4
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3ビートウィーブのターンを繰り返し行う往復ターン。
見栄えのする動きです。
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3ビートウィーブ 180° 往復ターン
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4
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難易度:
前まわしの3ビートウィーブと後ろ回しの3ビートウィーブをつなぐターンです。
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3ビートウィーブターン
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4
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難易度:
5ビートウィーブ(4ビートウィーブ)の後ろ回し。手首の返しはいろいろな技に応用できるので覚えておくとよいです。
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5ビートウィーブ(後ろまわし)
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5
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難易度:
左右で腕を絡めて回転数を増やすウィーブです。
5ビートウィーブ(4ビートウィーブ)の腕の返しは、いろいろな技に応用できるので覚えておくとよいです。
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5ビートウィーブ(前まわし)
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5
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難易度:
ジャイアントウィンドミルからそのまま一周大きくピルエットする動き
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ジャイアントウィンドミルピルエット
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難易度:
ウィンドミルの最中に大きく腕を広げる動きです。
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ジャイアントウィンドミル
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5
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3ビートウィーブの前まわし、後ろ回し、ウィンドミルをそれぞれ1回ずつで繋げる技です。
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ファウンテン
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後ろ回しの3ビートウィーブからウィンドミルにつなぐ流れ。これができるとスムーズにウィンドミルに入れます。
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3ビートウィーブからウィンドミルへのつなぎ方
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5
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難易度:
頭上で風車のようにポイが回る動きです。最初は頭の後ろでポイを回す感覚をつかむのが難しいが一度コツをつかむとできるようになります。 形はできても左右のリズムと面を保つのは難しく、上級者でも永遠の課題です。
回転方向は「時計回し Clockwise」、「半時計回し Counterc ClockWise」の2方向があります。
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ウィンドミル
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5
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