ポイをはじめよう
ポイを用意しよう!
ポイは簡単に作ることができます。以下の動画を参考に、身の回りで手に入るものを使ってポイを作りましょう!
インターネットショッピングでポイを購入することも可能です。ome Of Poiから直接購入したほうが安く手に入りますが英語が不安な方は国内でもポイは購入可能です。また将来的には当サイトでもポイを購入できるショッピング機能を開設する予定ですのでお楽しみに☆
ポイショップのページを見る。
ポイの名称
まずはポイの各部名称を覚えましょう!
A ヘッド Head
ポイの先端部分です。練習用ではテニスボールが一般的に用いられています。他にも布を詰めた袋や、お風呂の栓で代用して作ることも出来ます。
B チェーン・コード Chain・Code
ヘッドとグリップを繋ぐ部分で、その素材によって呼び方は様々です。
C グリップ・ハンドル Handle
ポイを持つ部分です。写真では黒い部分です。
グリップの持ち方
ポイのグリップはいろいろな形のものがあります。
輪が二つついたダブルループと呼ばれるタイプのグリップは1、や3のようにして持ちます。
大きな輪が1つのシングルループは2のように持ったり、小指にループを引っ掛けてコード部分をつまんだりします。
ハンドル部分が大きなリングのものや、ボール状になっているものは4、や5のようにして持ちます。
イラストにあるのは一例であって、これが決まりではありません。自由な発想で自分のスタイルに合ったハンドル、持ち方を選ぶといいでしょう。
長さ
ポイは回しながら手に巻いて短くすることができますが、ポイの長さよりも長くは伸ばせません。そのためポイの長さは演技中に地面とぶつからない程度で一番長い状態にしておくといいでしょう。
ポイ持って気をつけをした状態で、ヘッドがくるぶしの辺りに来るように長さを調節するといいでしょう。これ以上長くすると、大きく円を描いたときに地面に当たってしまうので気をつけましょう。
まわしてみよう!
準備ができたら早速ポイをまわしましょう!オンラインレッスンではレベルごとに見ることや、すきなカテゴリーごとに見ることができます。ユーザー登録をすると、動画をダウンロードできるので是非活用してください。