解説
1. サイド面でスプリットタイムを保ちます。
2. .左ポイが下、右ポイがトップに来たら右ポイを、体の正面を斜めに通し左側面 へ移動させます。
3. .右ポイが左側面にきたら、丁度左ポイが左面トップの位置にきます。2での右 手と同様に体の正面を斜めに通し右側面へ移動させます。
4. 左ポイが右側面にきたら再び右ポイが丁度左側面トップにきているはずです 。3と同様に右へ移動です。
5. 今度は左ポイがトップに来ているので左側面へ移動開始です。
6. 左ポイが移動を終えると2の状態になっているのであとは繰り返しです。
※体の前で手は綺麗な∞を描くようにすると綺麗になります。
※常に(移動時以外)面上をポイが回転するよう意識しましょう。
※スプリットタイムを保てば横から見た際にポイが一本の棒のように見えます。
※コレは左ポイ先行型の2ビートウィーブです。上記の「左」「右」を入れ替えて呼んでもらうと右ポイ先行型の2ビートウィーブになります。両方できるようにしましょう。
※コレはフォワードです。バックワードは上下逆さまになります。すなわ ち「上、トップ」と「下」を入れ替えて読めばバックワード2ビートができます。