
ビジュアルポイMAXI写真アルバム
Name |
Pixels |
LED Length |
Total Length * without eye bolt |
Visual Poi Mini V4 |
72
|
191.8 mm |
287.6 mm |
Visual Poi Classic V4 |
136 |
362.2 mm |
458.3 mm |
Visual Poi Maxi V4 |
200 |
533.2 mm |
629.0 mm |
Visual Poi Mini V3 |
48 |
200.9 mm |
301.3 mm |
Visual Poi V3 |
80 |
398.5 mm |
499.2 mm |
練習用のスティックポイもございます。まずは練習用スティックで練習してから本番を行うことをお勧めいたします。
進化したビジュアルポイV4
72px の高画質
これまでのビジュアルポイミニの48pxから72pxへ、表現の幅が広がりました。
シンプルかつ美しい構造へ
外観に一切ネジのない構造になりました。これまでネジ周りに負担がかかり、長期的に使用する際にヒビがはいったり、劣化の原因となっていましたが、その心配がなくなりました。
またスタッフモジュールとの接続がとてもスムーズになりました。
扱いやすいソフトウェアLT Composer(下位互換性有)
直観的でわかりやすいソフトウェアで自由にパフォーマンスのプログラム作成ができます。
これまでのビジュアルポイV3シリーズとの互換性もあるため、既に作ってあるプログラムをそのまま使うことが出来ます。
4つのプログラム
作成したプログラム(シーケンス)は4つまで登録可能です。
例えば
1 本番用
2 本番リカバリー用(最初の起動タイミングで失敗した場合の再起動用)
3 デモンストレーション用1
4 デモンストレーション用2
など、複数のプログラムを登録しておいて自由に再生することが出来ます。
信頼性の高い FTリモコンと受信システム
V3ではリモコンの受信範囲は10m以下となっていましたが、FTリモコンは最大100m程度は届きます。
またプログラムを起動するとリモコンから常に起動シグナルが発信されるシステムになっているため、プログラムを起動した際に万が一受信できなかったポイがあっても、シグナルを受信したタイミングで他のポイと同期してプログラムが開始されます。
例えばプログラム開始から10秒後にシグナルを受信した場合、タイムライン上では0秒からではなく、10秒地点からプログラムが開始されます。
プログラム再起動システム
ビジュアルポイはポイ本体のボタンからでも操作可能です。そのため、プログラムを再生中に誤ってボタンを長押しするとプログラムがパフォーマンスの途中で消えてしまうという事故が発生しやすくなっていました。
今回V4シリーズからは誤ってボタンを長押ししてプログラムを止めてしまった場合も、ボタンを離して数秒たつと、再びプログラムが再起動し、タイムライン上で正しく再生されるようになりました。
ポイを回すだけではなく、ダンスと織り交ぜてパフォーマンスするユーザーにとっては大変魅力的なシステムです。
ソフトウェアアップデートによる機能追加
YutaはV3時代から様々なフィードバックを行い、V4シリーズも一足早く試作機を使用し改善点を話し合ってきました。それらの反映は継続的に行われており、ソフトウェアのアップデートにより今後様々な機能追加が行われる予定です。